『ヤミ金ではない?ソフトヤミ金って何?見分ける方法は?』

近年、ヤミ金ではなく、ソフトヤミ金というカテゴリーの貸し金業者が多くなっています。

 

しかし、ソフトヤミ金もヤミ金業者の一つです。

 

ヤミ金業者とソフトヤミ金業者の大きな違いは、名前にもあるように、「ソフト」になっているのです。
金利もソフト、対応もソフト、そして取り立てもソフトに行うのがソフトヤミ金業者です。

 

ソフトヤミ金業者は、基本的に小口の貸付をして短期に回収するといった営業形態となっています。

 

そして、対象となるのは当然のことながら、一般の消費者金融を利用出来ないような人たちです。
例えば、普通の主婦であったりとか、生活保護受給者であったりとか、年金で生活をしている老人といった具合ですね。

 

そして、ソフトヤミ金は基本的に「親身に相談に乗ってくれる」というところが多いです。
主婦が借りたのなら、給料日後の午後などにどこかで待ち合わせをしてまるでデートのように行動して、最後に返済をするという業者もいますし、生活保護受給者や年金暮らしの方の場合は、受給される日に家の近くまで取りに来るといった手の込みようです。

 

特に人と人とのつながりが希薄になったお年寄りは、その業者と話をしたいがために、ソフトヤミ金を利用するといった方もいるぐらいです。

 

しかし、ソフトヤミ金の金利がソフトになっているからと言って、安い金利というわけではありません。

 

例えば、「本日、2万円の貸付を行いますので、10日後に3万円を返済してください」というような感じです。

 

これは、10日間で50%もの金利が付いているという計算になり、月利で150%、年利だと1,800%という一般の消費者金融の約100倍の金利となっています。
それでも、「1万円ぐらいの利息なら問題ない」といって借りる人が後を絶たないので、ソフトヤミ金業者が蔓延ることになってしまいます。